たぶん1967年式
ハイペットより大きな燃焼筒を持ったモデル。天板の上も十分な熱を感じ、側面もそこそこ暖かいです。
天板の下にピラミッドをひっくり返したような反射板がついているので、斜め下にも熱放射するので椅子に座っているときなど足先にも暖かさを感じます。
名称が反射板なのかわからないのですが、天板の下のピラミッドをひっくり返したようなものには真ん中に穴が開いています。理由はわかりません。多分上に熱を伝えるためだと思います。
エースの燃焼筒をひっくり返したものです。中央に大きな穴一個と端に小さな穴が12個あります。熱気の対流が起こる構造の燃焼筒です。
キャンプ用チェアとの大きさ比較
ハイペットとの大きさ比較
50年くらい前のやつでもともとボロボロだったので気兼ねなく一番使っているストーブです。これもハイペットの1.25倍位灯油消費量が多いのでハイペットよりちょっとあったかいと思います。
ストーブの上で感じる熱と側面で感じる熱の感じがちょうどいいのでキャンプやイベント出店の時にもっていっています。※野外で使うかは自己判断でお願いします。
上部についている持ち手が少し長いので、持ち運びが少しやりづらいです。
ガラス芯に変えてあるので燃焼具合はばっちりなのですが、古いモデルですので使うたびに黒い粉が落ちてきます。多分反射板の錆が落ちているのだと思います。※絶対に密閉したテント内でストーブを使ってはいけません。